VERMILION HANDS




「VERMILION HANDS」
2021.12発行済・オンデマンド・P140・表紙&口絵フルカラー・¥1500・R-18
自分の死を悟っていて恋も命も諦めている大人しく控え目で口数の少ないフレアローズと
それを何とか翻意させて一緒に生きていきたい鋼の強さを持つ押しまくりスパダリ殿下が
両片想いから遂に両想いになるまでのお話です

「VERMILION HANDS"apres"」
2022.08発行済・オンデマンド・P74・表紙フルカラー・¥700・ゲスト博海城様
apresとはフランス語で後です
1冊目のお話の後のお話です
「PASTofVERMILION」の後・「物足りない」の後・「HOLDofLOVE」の後のお話です

「VERMILION HANDS"marriage"」
2022.12発行済・オンデマンド・P80・表紙フルカラー・¥800・ゲスト博海城様
marriageとはフランス語で結婚のことです
先の2冊の後のお話です
戦争終結後に二人が結婚式を挙げるまでのお話となります

BattleRomanesqueにおけるメインストーリー完結により新シリーズとして
新しく制作しているシリーズとなります
先のBattleRomanesqueとは全く違うお話です
名前は同じですが性格も設定も違っていますので全く別のお話として
お読みいただけるかと思います
1冊目のVERMILION HANDSが基本で2冊目のapresは1冊目の間のお話です
3冊目のmarriageは1冊目の後の結婚式までのお話です
1冊目は両片想いでもだもだしています
2冊目はもだもだとラブラブどちらもあって3冊目はラブラブのみです

BattleRomanesqueとの違い
フレアローズの性格
BattleRomanesque
元気で明るくいつもにこやかで優しい心の持ち主だが鋼鉄のメンタルを持つ図太い大食い
育ての親である神父様と二人のシスターを目の前で帝国軍に殺されて魔法陣で一人だけ逃げ延びた
星の声は一切聴こえず星読みも全くできない
誰にでも敬称をつけ敬語で話す
一人称「わたし」
悲劇に見舞われたが少しずつ悲しみと向き合って立ち直りたゆまぬ努力で戦争を終わらせた普通の女の子

VERMILION HANDS
大人しく控え目で自分の意見をあまり口にせず口数も少なく優しい心の持ち主
故に戦争に深く傷ついて自分の命を諦めて戦争終結の礎になればいいと思っている
特に悲しい過去はなく教会で神父様と二人のシスターと仲良く慎ましく幸せに暮らしていた
星の声が聴こえて話すこともでき星読みも少しできる
誰にでも敬称をつけ敬語で話す
一人称「わたし」
色々なことを諦めてそれを誰にも話さないが皇子や親友や仲間達のおかげで少しずつ諦めなくなる普通の女の子

殿下の性格
BattleRomanesque
当初は穏やかなだけだったがすぐに叛乱軍に染まって明るくなる
自分が真の王になれるか人知れず悩んでいる
剣技に優れるが他の武器も巧く扱えるある意味器用貧乏
外見はマッチョで類稀な美丈夫
穏やかな口調で穏やかに話す
一人称「僕」
マジギレすると口調が荒くなりすぐに手足が出る
兄と母を救えなかったことによる自分の無力さに対して虚しさを抱えている
悩みも虚しさも抱えるある意味普通の面を持つ青年

VERMILION HANDS
穏やかで冷静沈着で自分の強さをよく理解している
剣技に優れるが他の武器は弓とレイピアくらいしか扱えない
自分の足で大地を踏みしめ決して膝を折らない精神の強さを持つ
外見は細身で細マッチョの類稀な美形
マジギレしても口調は荒れないが怖い笑顔で手足が出る
穏やかな敬語で話すがフレアローズの前でだけは普通
一人称「私」フレアローズの前では「僕」も使う
自分なら星々の死の宣告を跳ね返し自分で運命を切り開いて彼女を護れると確信している
自分の強さに揺るがぬ自信を持ち鋼のような強さのいわゆるスーパーダーリンな青年

現在はChelseaGirlにapresの間となるお話がひとつあります

以下続刊
「天道虫」
2023.12発行・オンデマンド・P100前後予定

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