「すごく綺麗だよ、その紅い痕」
「君の胸元に咲く紅い薔薇に負けないくらいだ」
「もっと、つけさせてよ」
「どうしてって?だって愛してるから」

君の白い肌に紅い痕が鮮やかに残る
僕が君につけるキスマークは君が僕だけのものである証
僕がどれだけ君を愛しているか知って欲しいから
愛の言葉と共に君の身体に幾つでも紅い痕をつけよう
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