ラウニィー「フレアローズー?どこー?」
ラウニィー「あっれー?こっちにきてた気がしたんだけどなあ…訊きたい事あったのに」
ラウニィー「どこいっちゃったのかしら?ちょっとあっち探してみるかな」

フレアローズ「…殿下ダメですよ、ラウニィーさんが呼んでますもん…」
トリスタン「…後でも大丈夫だよ」
フレアローズ「だって見つかっちゃいますよ…まだ秘密なのに…」
トリスタン「僕は秘密にしなくていいけど君がまだ秘密にしろって言うからさ」
フレアローズ「う…そ、それはそうなんですけど…」
トリスタン「君に用があるラウニィー殿には悪いけど今は僕だけを見て」

まだお付き合いを秘密にしている二人のひとコマです(・ω・)b
ここから程なくして女子の皆さんにキスしてるところを見られてしまうのですよ(`・ω・´)
んで、ニヤニヤされつつ見守られていると(笑)
私は三角関係や横恋慕ネタはノーサンキューなのでそういったことは一切なく
女子の皆さんは冷やかしつつニヤニヤ暖かく見守りながら二人の仲を応援してます(*´∀`*)

アイーシャ「わ、私知りませんでした…殿下とフレアローズって付き合ってたんですね」
ラウニィー「あら、あんた知らなかったの?あたしはとっくに知ってたわよ、ねえノルン?」
ノルン「ええ、私も知ってました、ね、ラウニィー様」
アイーシャ「な、何か乗り遅れた気分です…!フレアローズも教えてくれればいいのに…」
ラウニィー「…あれで秘密にしてたつもりなのよあの子」
ノルン「普段から仲良くしてるからバレバレなんだけどねえ…」
アイーシャ「そんなバレバレなのに気付かなかった私って…」
▲Top